【新しい事始めよう】gaosanchiの2026手帳会議「手帳何にする?」

gaosanchi
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東海地方在住のアラサー主婦。マイホームづくりを機にブログ開設。おうちづくりのほか、購入品レビュー、子連れ旅行について紹介します。「主婦でもできた!」を体現したく、様々なことにチャレンジ中。ブログもその一つ。

来る2026年。gaosanchi と一緒に「ゆる手帳活」始めませんか?

目次

2025手帳活振り返り

以前、「手帳」「ジャーナリング」に関する こんな記事をアップしました。

2024年12月から久々に手帳をつけ始めました。

gaosanchi の手帳は、予定管理よりも「日々の振り返り」に近いもの。

といっても日記をしっかり書くわけでもなく、「これ食べた」「娘と散歩した」「家にひきこもってた」みたいなただの行動記録+書きたいときだけ雑記するようにしています。

手帳活を始めた変化

手帳をつけ始めた当時は、中国帯同生活を終えて本帰国する直前でした。

向こうで仲良くなったお友達との別れとか、引越し準備のこととか、帰国後の仕事についてとか、頭の中が本当にグチャグチャしていました。

そんな時にタスク整理とか健康状態の記録とか、中国生活ラストに向けて「ラスト〇〇」を記録したりするのにとても重宝しました!

思い出記録と、自分の心情の変化を振り返ることもできました。

帰国後の半年以上もなんとかジャーナリングを続け、久々の日本に根を下ろす生活でじっくり取り組みたいこと、日々の小さな気づきでさえも細かくつけました。(そのことは先程の記事に)

半年分もつけると、そのページ自体が「自分の生きた証」って感じになりました。

それが仕事の手帳だとイヤな思い出まで蘇ってくるんですが(笑)

パートと子育てしかしてないし…なんていう考えから、「これだけ色々動いて悩んで、自分も頭働かせて頑張ってるじゃん!!」と今は自信に繋がっています。

NOLTY「エクリplus」の使い心地は…

久々の手帳活は、NOLTY「エクリPlus B6版」でスタートして、今日までやってきました。 

エクリは重厚感のあるナイロンレザーに、カラバリも豊富なのが嬉しいです。

実を言うと会社員時代に愛用していました。

  • イヤリープラン(ハビットトラッカーにもなる)
  • マンスリープラン
  • ウィッシュリスト(100+行)
  • 罫線&方眼メモ
  • ヘルスチェッカー

…と、これだけの機能的ページが含まれているので、程よく書くことが決まっていて、程よく裁量もあります

私個人としては、仕事にもプライベートにも非常に使いやすい手帳であると高く評価しています。

エクリplusの短所があるとするならば1つ

よくあるサイズ(2×4cmくらい)の「ふせん」が週間ページに貼れない!

エクリplusの週間ページ

貼るとしたら右側の罫線のとこだと思うけど、そうすると雑記できるスペースがどんどん狭くなる。

そう思って改めてページを見てみてると、ムダなスペースが多いのかなとも思えてきました。

24Hの行動欄も、gaosanchi の行動量を考えればもうちょっと小さくていいかな〜などと。

これは個人の活動量・どこまで細かく記録したいかにによりますね!

2026手帳の必須条件

NOLTYの使い心地を踏まえ、改めて「自分に必要なスペックはコレ!!」というものをまとめてみました。

B6サイズ(これ絶対)

もうこれ以上大きいものは持ち歩けません…(笑)

手帳とペン類をポーチにまとめると中々の重量になるので、B6が限界です。

予算3000円

「ワーママ」とか「家族全員の予定を管理」とか様々なテーマの手帳がありますが、一部ジャンルに特化した商品て結構高いです。中には4000円を超えるものもあります。

それはちょっとオーバースペックかなと、gaosanchi 個人としては思っています( ˘ω˘ )

マンスリー/ウィークリーにタスク欄つき

スケジュール管理のページに、その期間ごとのタスクを記入したい人間です。

もしくはタスク欄がなくても、余白たっぷりなマンスリーページだと使いやすいかな。

これは好みの問題ですが、予定欄とタスク欄が別ページになっている手帳もたまにあるから要注意。

ガントチャート・ハビットトラッカーに挑戦したい

NOLTYエクリplusになかった項目でやってみたいのが「ハビットトラッカー(ハビトラ)」です。
(NOLTYの別商品ならハビトラついてるのよね…!)

gaosanchi 、最近ダイエットを始めました。

(飲まないけど)「白湯を飲んだ」とか、(やらないけど)「朝のストレッチをした」という日々の記録を簡単に残したいときは「ハビットトラッカー」が役に立ちます。

日付が横一列になっていて、行動をクリアした日に印をつけることができるもの。

「掃除した日」「お金を使わなかった日」とか、頑張った日をログするのにピッタリ◎

日付が横一列のフォーマットでいうと、名称変えて「ガントチャート」がビジネスシーンの予定管理でも多用されています。

出張やプロジェクトのような長期スパンの予定を見やすく管理できるものです。

「ガントチャート」と「ハビットトラッカー」は使い方が異なりますが、フォーマットはおおむね同じです。

気になった手帳は9つ

SNSの文具メーカーアカウントや個人の手帳アカウントを参考にしながら、「これいいな~」と感じたものを挙げてみました。

リンク貼り付けのみ、紹介は割愛します。

ところで最近の手帳は、ただ販売するだけでなく「手帳の使い方セミナー」とか「手帳ファンクラブ」みたいなのが立派にビジネス化してますね~。

その先駆けは「ほぼ日」だと思うんですが。

この中でも特に「自分軸手帳」なんて、もはやサロンコミュニティがメインで、手帳はあくまでツールの1つって印象がありました。(元々サロンの方が先だったのかな?)

インスタで購入者限定ライブとか、手帳プロデューサーやアンバサダーとの交流会とかが沢山あることが分かりました。

そういうことをしている商品は総じて強気の価格設定でした。3500円はくだらないかな?
ちょっとそこまではないな~、という気持ちになってしまいました(;^ω^)

最終候補4つ

上記の中から、必須条件をきちんと満たし、オリジナルページに魅力を感じた手帳を4つに絞ってみました。

①CITTA手帳


ヨガインストラクターの青木千草さんが手がける手帳。

キャッチフレーズの「未来を予約する」と、オリジナルページの「ワクワクリスト」が楽しそう(*‘ω‘ *)

ヨガ的思考法を随所に散りばめ、ただのウィッシュリストではなく、それを「いつ実現するか」「その為にどんな行動を起こすか」に重点を置いています。

②ラコニック「仕事計画」B6

「Pre.9(前年9月始まり)」「Pre.12(前年12月始まり)」「Pre.3(3月~翌年6月)」という展開も特徴的。

仕事で使う手帳は徐々に新年版の手帳に移行させたいタイプなので、9月始まりって嬉しいです( ˘ω˘ )

「夢をかなえる!」みたいなテーマは特にないですが、飽きがこず、利便性を最大限追求したデザインに惹かれました。

③コクヨ「ジブン手帳 Lite mini 」B6

「ほぼ日手帳」にかなり近いものを感じます。キャッチフレーズは「LOG YOUR LIFE」

あなたの人生を記録する…、gaosanchi が実践しているジャーナリングの目的そのものです。

目標欄やハビットトラッカーもありつつ、自由に使える余白欄もあって裁量がある♪

④NOLTY「エクリPlus」B6(前年同様)

久々につかってみたけれど、やっぱりよかった!

安定だけれど、他の商品も使ってみたいなという気持ちがあって今こうして悩んでいます( ˘ω˘ )w


……という事で、この4つの中から決めたいと思います。

遅くとも9月中には購入予定なので、入手できたらまたレビューします(^.^)

オチもないですが、gaosanchi と同じように手帳決めで迷っている方、「手帳活 始めてみようかな」と考えている方、ぜひ参考にしてみてください♪

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お得なことと楽しい子育てが好きな東海地方在住のアラサー主婦がマイホームづくりを機にブログ開設。購入品レビュー、子連れ旅行も紹介します。「主婦でもできた!」を体現したく、様々なことにチャレンジ中。

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